バイオ(生物系ウェア)
バイオ(生物系ウェア)
食の世界に「超・白」の血統
HACCPを万全サポート
「食品の安全性」に対する意識が変わり、より高度かつシステマティックな取り組みが要求されている今、食品関連業界が大きな注目と関心を寄せているのがHACCP(ハサップ)です。HACCPとは、Hazard Analysisand Critical Control Point(危害分析最重要点)の略で、食品製造における安全性を守るための管理基準。
従来、多くの衛生管理では、製造環境の整備や衛生の確保が主流でしたが、HACCP方式は、原料の入荷から製造・出荷にいたる全プロセスであらかじめ危害を分析(HA)し、その危害を防止するための最重要点(CCP)を特定して危害の発生を抑えるシステムとなっています。
HACCPによって重要視される製造・加工現場の衛生管理ニーズにユニフォームの面から万全のサポートをご提供。安心の衛生管理に制菌加工や高衛生仕様を追求した衛生白衣でお応えします。
SEK基準をクリアーした制菌素材「マックスペック」
マックスペックは合成繊維の内部に制菌成分を吸収させた素材で、SEKの厳しい安全性基準をすべてクリアーした最初の制菌素材。繊維上のMRSAや大腸菌などに対して優れた制菌効果を発揮するとともに、病原性大腸菌O-157やサルモネラ菌に対してもメーカー基準をクリアーしています。制菌成分は繊維内部へ拡散しているので優れた耐工業洗濯性を発揮。50回以上洗濯しても制菌性能を持続します。またノンホルマリン系なので人に優しい素材でもあります。
高衛生機能を徹底追求
食品の製造工程における異物の混入防止をあらゆる角度から研究し、様々な異物落下防止機能を備えた衛生白衣を開発してきました。身頃や袖口などからの体毛の落下を防止するインナーガードをはじめ、袖口と食品の接触を防ぐタイトな袖口、糸のほつれがない巻き伏せ縫いの徹底など、ディテールにわたって高衛生仕様を開発。同時に作業性向上や快適性アップを見つめて独自のカッティングや構造を実現。大きな安心の上に現場のニーズを満たしたウェアが、HACCPのシビアな管理システムに十分な対応をサポートします。
近年、問題になっているインフルエンザ感染に対して、抗菌加工繊維の製造技術と、効果の洗濯耐久性をもたせるノウハウを生かして開発されたシキボウの「フルテクト」。繊維に付着したウイルスを不活性にさせる繊維で、インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス効果に優れた性能を発揮します。
フルテクトの特長
- インフルエンザウイルスに抗ウイルス効果
- 洗濯を繰り返しても効果が持続
- 優れた速効性
- 経口毒性・皮膚刺激性等がなく、安全性は確認済み
- 後加工なので今ある素材に対応可能
フルテクトの抗ウイルス効果
「フルテクト」にウイルスを感作させたところ、ウイルス感染価は検出限界以下に低下し、抗ウイルス効果が確認されました。また、洗濯50回後でも、同様の効果があり、洗濯によって抗ウイルス効果が低下しないことが確認されました。
■細胞変性(CPE)の比較
■ウイルス感染価 試験結果
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所にて測定
- 鳥インフルエンザウイルス液(A/budgeringer/Aichi/1/77(H3N8))をチューブに入れた試験布に染み込ませ、室温で10分間感作させた後に、チューブごと布を遠心して液を回収し、ウイルス感染価を培養細胞を用いて測定した。
- ウイルス感染価:感染力を持ったウイルス量の対数値(10n/0.1ml)
- 洗濯方法:JIS
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